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74 初雛登場。
 いつ見ても心が洗われるような…。

 今年は気候のせいか初雛が去年より10日も早い5月10日だった。「ロッコノコ」グループは同時期に生まれたのでだれが誰なのか判別がつかない。だから個々の名前は付けられない、多分7羽。その連れ合いを足して14羽かなと思う。誰だかわからないものの。その行動は親と全く同じ。窓際のエサだけでは満足しないで、隠してあるパンの袋を探し出し勝手に頭を突っ込んで食べている。「パン泥ッコ」の時期になると次々と雛を連れて来る。親がそうしたように自分達も雛に腹いっぱい食べさせるにはここが一番手っ取り早いと思っているらしい。
 ひよどりはかみさんのビジーがあんまり来ないので多分抱卵中かな?
ピーサンは一人で来る時はちょっと甘える。かみさんの前では絶対見せない表情をする。ボクの手元のパンの袋を見て「放って」と言う。コントロール良く口元に投げるとパクりと受ける。毎日の楽しい儀式だ。8月迄続く。



ピーサンは相変わらずの「干しぶどうパクり」

 
信頼のまなざし…幸せなひとときは、あと何日、弟達が巣立つともう母さんは知らん顔だから…

5/10日。「ロッコノコ」グループの初ヒナ君。
「おーい君たち、それはおいらのランチだよ」「そんなこと言っていられない」


74-2 次々とヒナ誕生。

 弟や妹が巣立つと母さんはつきっきり。あんなに可愛がってくれたのに今はもうエサをくれない。 母さんを見てつい口を開けるとキッと睨まれる。楽しかったのはほんの数日だけでした…。

 ピーサンたちはまだまだ産卵してないようだ。二人でパトロールに来てジュースと干しぶどうで一服していく。「若夫婦」も時々くる。「悪君」も覗く、誰が誰だか気付かない時、すずめ達は「悪君」がいると警戒をする。ピーサンには嘴からはみ出たパンを取りにいくほど馴れ馴れしいのにね。サクランボのなる時期になったので友だちの家で貰ってきてあげるよ。


 …サクランボはもう無かった。うっかりしていたが今年は季節の進行が早かった。ヒナが10日も早く孵ったのだから植物も当然だったか。まあ、毎年ピーサンはたいして喜ばないからいいか、他のヒヨドリは大好物なのにね。
やさしいピーサンはヒナ達が多いので遠慮ぎみ。

 
ピーサン夫婦はまだ卵できてはいないようですね〜…
次々とヒナを連れて来る。一番子はもう面倒みてもらえない…から自分で食べる
パンが大好き!干しぶどうはピーおじさんに残すの さ。


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