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  22  3月24日のピーサン夫婦。どうやら縄張り争いもなんとか決まったようだ。挑戦者はまだ若く、ピーサンに負けた。部屋の中で空中戦をされるとたまらない、ホバリングしながらフンをあちこちに落としていった。毎日4〜5回は掃除をしている。ひよどりの喧嘩に比べればすずめの喧嘩なんて可愛いものだ。
  負けた方の若いオスは、それでもピーサンのいない時を狙って来る。窓で「ピーチョロリ〜」と呼び掛けられるとパンをやらない訳にはいかない。このヒヨドリも彼女がいるからそう簡単にはこの場所を諦めない。メス同志がはち合わせすると喧嘩はしないが、にらみ合う。
 この子達のために1日に「大きなぶどうパン」を半分、オレンジジュースはペットボトルの半分、ヒエアワなどのインコの餌を少し。それに掃除、掃除の毎日だ。
 すずめはまだカップルが決まらない。ロッコたちは毎日テーブルに来て 腹いっぱい食べていく。体力は充分なので、きっと何組かが結婚できるだろう、ちょっと弱虫なのが気になるけど。

 
ピーサン夫婦                    ↑雨宿りで部屋の中に入って来たビジー
 

 
 
 

3月27日 ピーサン(4才)と挑戦者(2才)のこと。若い挑戦者(ヤングチャレンジャーだから名前はヤンチャと命名)は去年取り残された雄の「おちびさん」だと思う。ピーサンが旅に出た後に窓に来るようになった。だからここは自分の縄張りだと思っていたらしい。ピーサンと顔を会わせると喧嘩になる。お互いにホバリングしながらにらみ合う、時には空中で掴み合いをする。みたところ結果はピーサンの5勝1敗くらいの感じだ。でも彼女がいるし簡単には諦めない様子だ。
 1月にピーサンが帰ってこないと 諦めかけたころ、このヤンチャ君の存在ががボクをなぐさめてくれた。できれば仲良くしてと思うが、鳥の世界だから人間が口出しすべきではないだろうし、成りゆきにまかせるしかないだろう。

 <番外>また、名城公園の「ちびひよ」に合に行って来た。今日は十羽くらいのひよどりに囲まれる。ベンチに来るのが「ちびひよ」だと思う。ムービーを撮った。
 先日のこと、すずめとひよどりだけに餌をやっていたらハシボソカラスが近くに来てガアガアと文句を言う「うるさい!」と追い払った。帰りに車に乗ってドアを閉めたら屋根にゴツンという音。見ると木の枝が乗っていて、カラスが街灯に留って「ざまあみろ!」という顔をしていた。うーん、こいつを敵にまわしてしまったかと反省。そこで今日は大きめのカステラを投げてやって機嫌をとる。こんなことでカラスも機嫌がなおったのか文句は言わなくなった。やれやれ… それにしても、この公園ではすずめもひよどりも大変だ、ドバト、ムクドリ、カラス達や仲間達とのえさとり合戦は激しい、そのせいか動きが素早い。事務所に来る「いつも腹一杯食べられるめぐまれた環境」の子たちに言ってやらなければ。
 
名城公園のちびひよ君

 
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